検査を受ける

乳がん検診を受ける方法

乳がん検診を受けるには、自治体などで行っている集団検診を利用する方法と、個人で医療機関に申し込む方法があります。最近では、乳がん検診の普及を目的として、マンモグラフィーを搭載した巡回検診車で出張検査を行っている団体などもあります。 個人で乳がん検診を受ける場合は、乳腺外科や乳腺外来などで行われています。 乳がん検診では、主に医師による問診と視触診の他にマンモグラフィーや超音波を使用して調べる方法が一般的です。 40歳以上の場合はマンモグラフィー検診が推奨されていますが、自治体や職場での集団検診の場合は問診と視触診のみの場合もあるので、できれば個人で申し込んでも画像検査を受ける方がより早期発見につながります。

がん検診を望む人達とその理由

がんは体のどこの部位にも発生しうるものですが、発生原因が遺伝によるものもあります。遺伝性のがんは全体の10%ほどと言われていますが、最近では乳がん発症者も増えているので、遺伝性乳がんも増加傾向にあります。特に家族で乳がんの発症者がいる場合は他の人よりも不安に思う人も多くいるため、乳がん検診だけではなく遺伝子検査ができる医療機関なども増えています。 特に女性の場合は、乳房は女性の象徴とも言える大切なものなので、万が一がんが見つかった場合、発症したショックと場合によっては乳房を切除しなくてはいけないという2重のショックとなってしまいます。 最近では、早期であれば乳房を残せる可能性も高くなっているので、定期的に乳がん検診を受ける人も増えています。